稲上社長

稲上社長インタビュー

日本設備工業への入社をお考えのみなさまに、稲上社長からのメッセージをお届けいたします。
ぜひ参考にしていただき、入社をご検討ください。

稲上社長
  • Q1 日本設備工業に入社されたきっかけは何ですか?

    早くに父親を亡くしたので、手に職をつけて早く自立しようと考えており、建設業がよいと思い、就職活動を行っていました。地元企業(札幌)からの募集が多かったですが、いずれ中央(東京)に出たいと思い、本社が東京にある当社を選びました。

    Q2 社長の学生時代はどうでしたか?

    母に負担をかけないよう、自分でお小遣いを稼ごうとアルバイトをやっていました。

    Q3 社長の就職活動はどうでしたか?

    求人倍率も低く、最初の会社に採用されなければ、次が無いと思っていました。自分の進路は、自分で決めようと考えていたので、求人案内から自分なりに一生懸命探して決断しました。
稲上社長
  • Q4 入社後、一番うれしかったことはなんですか?

    3年目に米軍キャンプ内の新築工事を任せられました。札幌から沖縄への移動、すべて英語、機材の輸入手続きなど、初めての仕事ばかりでしたが、自分で描いた図面どおりに、現場が進んで完成する過程を見て、ものを作る楽しさを味わうことが出来て、それまでの苦労が吹き飛びました。改めて、協力店さんやゼネコンの方々のおかげと感謝することが出来ました。

    Q5 逆に一番大変だったこと、辛かったことは?

    自分で望んで大規模、長期間の改修工事を担当した時に、施工計画、トラブル対応など今まで経験したことが無いボリュームに、自分でも心にまったく余裕が無いと感じていましたが、仲間たちと絶対に乗り越えると自分に言い聞かせていました。それを経験したから、設備屋として生きていけると実感し、今があります。
  • Q6 社長が考える他社に負けない日本設備工業の魅力とは何ですか?

    皆が一体となり目標に進んで行こうとする意識が強いと思います。

    Q7 今後の日本設備工業はどのように伸びていくと思いますか?

    50周年の時に今までの枠に囚われずに行動や意識を変えようと“setsubism”というブランドワードが出来ました。このワードの元、長期ビジョンである“社会に認められる会社”へ向かっていくため、さまざまなことに挑戦し続けて進んで行く会社だと信じています。

    Q8 社長が求める人財は?どのような学生さんに入社してほしいですか?

    明朗闊達で、決断出来る人がいいですね。
稲上社長
  • Q9 社長のこれからの目標はなんですか?

    社員が安心して働けて、成長していける安定した会社経営を目指し、60周年に向かい、その次へとつなげていきたいです。

    Q10 社長の休日の過ごし方を教えてください!

    いつもどおり、4:40に起きて活動を開始します。何も無ければ二度寝することもありますが、たいていは仕事のゴルフが多いです。それも無ければ、奥さんとゴルフや買い物、食事など、家庭内営業活動に尽力しています。

    Q11 最後に学生の皆さんへ一言お願いします。

    人生はどちらかです。勇気をもって挑むか 棒にふるか というヘレン・ケラーの言葉があります。自分の可能性を信じて前進あるのみです。
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