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社会に認められる会社

代表取締役社長 高山 真人

 この言葉は、中期経営計画をプロジェクトメンバーが討議する過程で、当社はどのような会社を目指すのか、それを社員に分かりやすく伝えるにはどうすればよいか、という将来ビジョンを話し合った結果、たどり着いたことばでした。
 当社は「社員と社会の幸せのためにある」という社是を掲げていますが、これはどのような時代でも貫くべき基本的価値観であると考えます。
一方、経営計画は社会環境といった時流を捉え、事業の方向性や優先順位を明確に示すことが重要であり、今、なぜ新たな施策に取り組まなければならないのか、目的、意義、価値について全員が納得し、行動に反映出来るようにしなければなりません。
 先行している働き方改革も経営計画の重要課題であり、経営目標とそれを支える社員、家族の幸せが重なり合うものでなければなりません。

 社会に認められる、ありきたりの言葉ですが、メンバーがホワイトボードに書き出した様々な言葉を眺めながら、私が提案した言葉です。
 会社組織とは、その使命により機能分化した集団ですが、ともすると「同床異夢」、部署最適になりがちです。
 将来ビジョンを話し合い、その思いをホワイトボードに書き出したことは、全社最適、目標へ向けて各メンバーの描く未来を同じキャンバスに収めていくプロセスではなかったかと思います。
 「社会に」に込めた私自身の思いは、仕事を頂いたお客様はもちろんのこと、仕事の評価に対して、意義や価値の視点から、もっと俯瞰的に、客観的に視野を広げてもらいたいというものです。
 また、「認められる」とは、自分自身への評価尺度に、プロとしての自覚、自負、誇りをよりしっかり意識したいということです。

 東京オリンピックで、競技を終えたアスリートが口々に述べていたのは、開催できたこと、開催に尽力された方々への感謝の言葉でしたが、私たちの事業にも通じるものだと感じています。
 例えば、発注した資材が間違いなく揃う、期日までに届く、そういったことがごく当然のように現場は動いています。
 社会とは、お互いの事業を支えあう互恵関係で成り立つ共同体でもあります。
 最近ではSDGs、社会貢献は企業にとって必須の取組みですが、社会と自社との相対関係ではなく、その一員として相応しい会社となること、事業を継続発展させていくことが社会貢献につながることであり、それこそ私の使命であると思います。
 これからも謙虚に真摯に、「認められる」には何をすべきか、社員全員が問い続けながら、自らの研鑽に努めてまいります。